C#でDataGridView覚書
この記事のベースは相当古い内容です。(たぶんH20年とか) 注意してください。
本来、データベースとリンクさせるような感じで表示とかするようですが、Dictionaryオブジェクトの表示に使ってみました。
「選択した列の値をとってくる」というものです。Datagridviewは、
- N行2列の表で、1列目は番号(No)、2列目は名前(MemberName)
- nはDictionaryに登録されている人数によって可変
- セルをクリックすると、一列すべて選択されるようにしてあります。
※“dataGridView1”は作成時のデフォルトです
DataGridViewRow row = dataGridView1.CurrentRow; String no = (String)row.Cells["No"].Value; String name = (String)row.Cells["MemberName"].Value;
1行目:DataGridViewRowに選択している列を代入
2,3行目:Cellの値はオブジェクトで返ってくるらしいのでStringに変換してます。
で、ポイントは、プロパティCellsで列名で指定しているとこ。