C#でDataGridView覚書

この記事のベースは相当古い内容です。(たぶんH20年とか) 注意してください。

本来、データベースとリンクさせるような感じで表示とかするようですが、Dictionaryオブジェクトの表示に使ってみました。
「選択した列の値をとってくる」というものです。Datagridviewは、

  • N行2列の表で、1列目は番号(No)、2列目は名前(MemberName)
  • nはDictionaryに登録されている人数によって可変
  • セルをクリックすると、一列すべて選択されるようにしてあります。

※“dataGridView1”は作成時のデフォルトです

DataGridViewRow row = dataGridView1.CurrentRow;
String no = (String)row.Cells["No"].Value;
String name = (String)row.Cells["MemberName"].Value; 

1行目:DataGridViewRowに選択している列を代入
2,3行目:Cellの値はオブジェクトで返ってくるらしいのでStringに変換してます。
で、ポイントは、プロパティCellsで列名で指定しているとこ。

pc/program/c_sharp_datagridview.txt · 最終更新: 2019/02/14 23:39 by wtaki
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